アートメイクin鶴舞公園クリニックアトリエーその3

(これは、鶴舞公園クリニックアトリエのHP用下書き原稿(アートメイク施術)です。ご参考までにUPします。)

その1は→こちら

その2は→こちら

左から、あさこ先生、あこさん、のりこ先生の3人でモニターさんにアートメイクしてるところです。


白いレース調のカーテンから穏やかな外光が差し込む中、なんとも言えないフェミニンな空気と時間が流れます。うーん、甘すぎるチョコレートの如くまばゆい。女性が美容に打ち込む姿っていいですね。平和の象徴です。

 
ちょっとだけこちら向いて、はい、チーズ。

露出担当のあさこ先生、先日地下鉄広告に出すための写真撮りで、栄の「ミルク」というスタジオに出かけました。

メイクしてもらっているところ。写真撮影用メイクは、普段のメイクとはまた違います。


スタジオなう。はいはい、にっこり笑って。

出来上がった画像がこちら。

この顔写真、広告に使います。

くどいようですが、あさこ先生、もともと鶴舞公園クリニックの常連のお客さんですからね。うちの定番のメニューはだいたい経験済です。鶴舞公園クリニックえらい。

 
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さて、あこさんの眉描き教室その2です。

まず、下の方。ご自身で眉を上手にカットされています。

この方の場合は、そのまま上からインクを入れてあげればいいです。とくにお直しは必要ありません。

次の方、きれいに眉を細目に整えていらっしゃるのですが、もともとの高さに左右差があります。お好みなのでしょうが、細いと左右差が強調されてしまいます。

ちょっと太めにして、左右差をそろえるように描きます。このほうが若々しく見えますね。

次の方です。この方の特徴は、眉間が離れているところです。結果顔が大きく見えてしまいます。

そこで、眉頭を伸ばすように色素を加えます。これで小顔に見えます。

この方は、眉が太めです。あまり眉を意識したことがないのでしょうか、剃ってもいません。

余分な部分を剃ってくっきりと仕上げます。今後は、アートメイク以外の部分を剃ればいいわけですから、簡単です。

 この方はご自分で剃っているのですが、左右差があり、向かって左の眉は反り返っています。

左右対称になるように、向かって左の眉の上側を足して直してあげます。これで均整がとれました。

いかがでしたか?人生それぞれ、眉もそれぞれです。プロのちょっとした助言で、お顔が引き立ちます。それを、おうちでお化粧を落としたあとも、また再現できるようにしておくのも、アートメイクの一つの目的です。
朝、眉を引く手間が省かれる以上の成果を期待していただいていいですよ。