APTOSの日本正規代理店が出来ました

 
鶴舞公園クリニックの今月のご予約受付は終了しました。次のご予約受付日は12月1日(金曜日、10:00-18:30)からです。7ヵ月後の来年7月分のご予約をお受けいたします。公平のためお電話のみのご予約とさせていただいております(直接来院してのご予約は受け付けておりません)。ご了解くださいm(_ _)m。

スレッドリフトの始まりは、ロシア(グルジア)のDr.Sulamanidze(スルマニゼ)です。彼はオリジナルな糸(アプトス)を作って施術し、これを製造販売もしていたのですが、日本にはこれまで正規の代理店がなく、それもあって、日本では韓国などのコピー商品が広く出回っています。
なぜこれまで代理店が無かったのか、その理由はよく知らないのですが、アプトスを日本の学会に初めて紹介したのは高須クリニックの高須克也先生です。高須先生がこの施術に注目して独占販売権を取得していたのかもしれません。「ロシアンリフト」として高須クリニックで施術されていました。
私は、直接ロシアの知人の先生を介して糸を入手していたのですが、日本で初期にアプトスの施術を始めた先生は、高須先生の関連会社経由で糸を購入していたという話を聞いたことがあります(違っていたらすみません。謹んで訂正しますのでご連絡くださいm(_ _)m)。

Dr.Sulamanidzeの正規HP(https://www.aptos.ru/


50か国に代理店がありますが、日本にはありませんでした。中国には最近できたそうです。



さて、このたび、日本にも代理店が出来ることになったようです。それで、挨拶にいらっしゃいました。私が糸の施術で有名だからです(^^)。悪い気はしません。


右側の男性はアンドレイといいます。スルマニゼが半分、アンドレイが半分出資して、日本の代理店を設立したそうです。スルマニゼは糸の創始者であり、私がこうやって毎日糸の手術をして暮らしていられるのも彼のお陰なので、協力させていただくのは光栄です。ただ、私は現在、自分で職人さんに依頼して糸を作ってもらっているので、彼らの糸を購入するという形ではお役に立てません。
どういった形でコラボできるか、いろいろ相談したのですが、何といってもロシアは糸の施術の本家本元ですから、ロシアの先生によるオリジナルな手術を日本の医師が見学するツアーを組んだらどうだろう、という話に発展しました。ウラジオストックなら、日本から飛行機で2時間半くらいです。アラ先生はじめ、仲のいい先生もいるので、そういうツアーの立ち上げになら、私も協力できます。
来年の楽しみがまた一つできました。
(2017/10/27 記)

PS ロシアからエレナさんたち「Russian Suvenir」の三人が、歌の仕事で名古屋に来たので、あさこ先生誘って会いに行きました。

一曲だけ、私の好きな曲歌ってくれました。超特別席で良い気分です(^^)。
https://www.youtube.com/watch?v=1Dz9wdtK4iU

なんだか、すっかりロシア行きたくなっちゃいました・・。


鶴舞公園クリニック 院長 深谷元継

第2回医療アートメイク学会が開催されました


鶴舞公園クリニックの今月のご予約受付は終了しました。次のご予約受付日は11月1日(水曜日、10:00-18:30)からです。7ヵ月後の来年6月分のご予約をお受けいたします。公平のためお電話のみのご予約とさせていただいております(直接来院してのご予約は受け付けておりません)。ご了解くださいm(_ _)m。
 
10月22日に第2回医療アートメイク学会が開催されました。
私の講演内容をそのままYoutubeにupしましたので、よろしければご参照ください。


第1回、第2回と、医療アートメイクとしての安全性や法的位置付けについての情報共有に重きを置いてきました。
第3回は来年11月の予定です。いよいよ、デザインや施術技術の情報共有が始まります。東京と名古屋で同時開催し、名古屋の私のクリニックでの施術をリアルタイムで東京会場で視聴の予定です。医師・看護師の皆様、さらに奮ってご参加ください。
それまでに、看護師さんたちのグループと連携して、正しい関係を構築します。正しい関係と言うのは、

1 医師は看護師に丸投げしない(看護師に指示して施術させたとしても、責任は医師にあるのだから、医師は施術前のインフォームドコンセントや、トラブル時の対応に習熟しなければならない)

2 看護師はアートメイクの知識の少ない医師の下で施術をしない

ということです。
さらに付言するならば、

3 医師も看護師も、自身がデザインの専門家ではないことを自覚する

も必要でしょう。すなわち、眉デザインの専門家(メイクアップアーティストやこれまで無資格で施術して顧客を満足させてきた経験者)との連携も必要だと言うことです。

同時進行的に、
A 社会啓発活動(一般向け講演会など)
B 施術者のモチベーションを上げるための、デザインや施術技能のコンテスト
の開催も企画していきます。

今年から来年にかけての課題ですね。楽しみが出来ました。
(2017/10/23 記)

鶴舞公園クリニック 院長 深谷元継

鶴舞公園クリニックCM試作してみました

 
鶴舞公園クリニックの今月のご予約受付は終了しました。次のご予約受付日は11月1日(水曜日、10:00-18:30)からです。7ヵ月後の来年6月分のご予約をお受けいたします。公平のためお電話のみのご予約とさせていただいております(直接来院してのご予約は受け付けておりません)。ご了解くださいm(_ _)m。
 
サトピー(スタッフのともちゃんの次男)がテレビに出ました。


芸達者でイケメンなので、昔から地元ではアイドル的存在なのですが、ともちゃんと、これを機会にクリニックのCM作って出演してもらったらどうだろう、という話をしたら、サトピーが本当に動画作ってくれたのでYoutubeにUPします。

https://www.youtube.com/watch?v=5K71x1hjC0I

問題は・・サトピーのボイパ―のパフォーマンスが、クリニックとは何の関連性もないという致命的欠陥です(笑)。
それで、こんな感じに仕上げられればいいんだけどというのを私が実演してみました。御笑覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=_CsWFmEFs4g

私の相手してる子は、こころちゃんという最近入ったスタッフで、ともちゃんちの近所でアイスクリーム屋さんの店長してたんですが、サトピーのファンで追っかけしてたそうです。ともちゃんがアイスクリーム買いに行ってそれ知って、たまたまそのアイスクリーム屋さんが閉店になったので「良い子だから」とうちのスタッフにスカウトしてきました。ときどき若い血入れないとスタッフも動脈硬化起こすしね(^^)。
撮影してくれたのは、サトピーのお母さんのともちゃん。

サトピーとコラボして、いいのが出来たら、本当にCMで流そうかと思います。宣伝というよりはシャレです。高須先生の「イエス、高須クリニック!」には及びませんが、まあやってて楽しいし。
(2017/10/16 記)

鶴舞公園クリニック 院長 深谷元継